こんにちは、ペガママです!
今回はめちゃくちゃ多いこのお悩み・・・。
キッズデスクって必要なの?
ぶっちゃけ高いし、メリット・デメリットしっかり聞いてから買いたいです。
めっちゃ分かります!!
私もものすごーく悩んで決めたので、今回はメリット・デメリットはもちろん
おすすめ品もご紹介してきます!
そもそもキッズデスクってなに?
そもそもキッズデスクとは・・・
子どもが遊びや学習をするための子どもサイズの机やチェアです。お絵描きや工作、積み木、粘土遊びなど、子どもの好奇心や集中力、創造意欲を育む場所として活躍します。
それって無いとダメなの?
そんなことはありません!
個人的にはあってよかったなというのは体感的にありますが、どのご家庭もそうかというとそうでもないです。
ダイニングテーブルで親子で遊ぶのもいいですし、ローテーブルがあるご家庭であればチェアさえあればある程度の環境は整います。
それを踏まえて我が家がキッズデスクを取り入れた理由をお話します。
キッズデスクを採用した理由
①子どもの発育にあったサイズで集中できる
やはりサイズが合っているかは大きなポイントと言えるでしょう。想像してみてください。高すぎたり、低すぎたりする机でPC作業は捗りませんよね。文字も綺麗に書きづらいです。しまいには腰や肩が痛くなってしまいそうです。というか集中できません・・・。
子どもも一緒です。きちんと座って、足が床につく状態がベストです。この環境を作ることで集中力を養うことができます。
②自立心を養える
子どもはひとり遊びを通して自立心を養います。集中できる自分だけのスペースで心ゆくままひとり遊びを楽しんで欲しいものです。特にごきょうだいがいるご家庭にはキッズデスクは自分だけの場として活躍するのではと思います。
③子どもの成長は環境が全て
私はこのように考えています。一言で環境と言っても人的環境、物的環境さまざまありますがここでは物的環境のお話です。
物的環境はすぐにでも変えられますし、整えるだけで子どもの姿がすぐに変わります。この物的環境の力を借りない手はないです。より安全で安心できる環境、より集中できる環境、しっかりと遊び込める環境、そして想像力や道徳性が育まれる環境、これらを用意したいと思いました。
なるほど!
キッズデスクは子どもの成長に良い影響があるのね!
でもどうしてコロコロチェア&デスクにしたのか気になるわ!
どうしてコロコロチェア&デスクを選んだの?
間違いなく一番の理由は安全性です!!
コロコロチェア&デスクはすべの角が丸く、子どもがケガをしにくいよう配慮されています。安全性は最優先事項であり、安心して使用できる設計です。ちなみに椅子の高さは向きによって変えられます!
また、ある程度重さがあり安定感があります!
点でなく、線、面で支えてくれるので安定感があり、グラつきません。そこが他の製品(主に4つ足デスク)との大きな違いに感じました。
子どものことは見守っていても常に近くにいられるとは限りません。キッチンから見守っていても安全に使えるという基準で選んでいます。例えば、つかまり立ちしようとした時に重さが片側にかかって倒れるような軽いもだと困ります。
そしてリビングにも溶け込むおしゃれなデザイン!
やっぱりデザイン大事!!子ども部屋にはもちろん、リビングに置いても馴染むデザインでとっても気に入っています!存在感のある大きさなのでやっぱり見た目は大事です。親が気に入っていると自然と子どもも気に入ってくれるような気もしています。
さらに色々な用途で使える!
その名の通り、コロコロ転がすとさまざまな使い方ができます!
①お絵描きやワークデスクとして
これは一般的にはキッズデスクとしての一番大きな役割かもしれません。子どもが自分のスペースで安心してのびのびと没頭できる場はとっても大切だと考えています。ダイニングテーブルにクレヨンがはみ出たら「ぬおぉ・・・」と思いますが、キッズデスクなら気持ちが楽ですしね。あとは、途中で片付けなくてもいいというところもメリットだと感じています。集中して遊んだ痕跡をそのままに、ご飯を食べてまた続きをすることもできます。
②おままごとやお食事テーブルとして
私が機能面で最重要視したのが、テーブルとしても使えるということです。なぜかというと、集中力や机に向かう習慣よりも、想像力や道徳性を育んでほしいと考えているからです。そのためにごっこ遊びをたくさんして欲しいと思い今の環境を作りました。おままごと玩具を早い時期から用意していたのもここに繋がります。テーブルいっぱいにご馳走を並べ、私たちに振舞ってくれます。最近ではぬいぐるみ相手にご馳走を振る舞ったり、お世話をしたり、看病をしたりと想像力がどんどん豊かになっていることを感じます。自分の気持ちを大切にしながらも、相手のことも思いやれるそんな風に育ってほしい思いから、ままごとでも使える用途を兼ね備えたコロコロチェア&デスクを採用しました!
③ベンチとして(別売りの専用クッションがあります)
我が家はまだまだデスクやテーブルとして使うことが多いですが、例えば誕生日撮影をしたり、フォトブースを作ったりするのにとっても便利です。
④絵本棚として
⑤ランドセルラックとして
⑥番外編
ちなみにですが、まだ座ってテーブルで遊ぶことが少なかった頃はおもちゃを置いて遊べるスペースとして使っていたこともあります。
使い方も色々できるのね!
デメリットもあるのかしら?
もちろんデメリットもありますよ!
順番に説明していきますね!
メリットとデメリットを教えて!
メリット |
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成長に合わせた高さ調整が可能 |
キッズデスク、テーブル、ベンチなど多用途に使用できる |
創造力と自立心、集中力を育む |
安全性が高く、角が丸く安心して使用できる |
チェアをデスク内に収納でき、スペースを有効活用 |
組み立て不要ですぐに使用できる |
デメリット |
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価格がやや高め |
デスク面がやや狭く感じる場合がある |
水分に弱い(シミになることがある) |
重量があり、小さな子どもには移動が難しいことがある |
デメリットを詳しく教えて!
安全性、機能性、デザインに優れている分、やはり価格は高めです。ここが一番のネックになるかなと思います。
デスク面に立ち上がりがある分、やや狭く感じることがあるかもしれません。しかしここに関してクレヨンなどが転がって落ちづらく集中しやすいかなと感じるので大きなデメリットには感じません。向きを変えてテーブルにすれば広く使えますしね!
水分に弱い。これは2年使って実際に感じました。特別汚れやすいとは思いませんが、木製のため、水分には弱いです。もちろん、お水をこぼしたりする分には問題ないのですが、それを放置してしまうとシミになることがあります。
我が家はウェットティッシュをよく使うのですが、水をこぼして拭いたものを置きっぱなしにしてしまったところが白っぽくなってしましました。
重量。デスクが約8.8kg、チェアが約2.5kgあり、小さな子どもには移動が難しい場合があります。とはいえこちらも私としてはどっしりと安定感がありメリットに感じています。
他におすすめのキッズデスク
我が家が愛用しているコロコロチェア&デスクを紹介してきましたが、より安価で素敵な商品もたくさんあります!コロコロチェア&デスク以外だったらこれを選ぶというものをご紹介します!(ただ、実際に愛用しているわけではありませんので参考程度にご覧ください。)
①360°キッズデスク
コロコロチェア&デスクのポリエチレンバージョン!使い方はかなり似ていますがずーっと安価です!色合いもおしゃれですね。
②タンスのゲン 現役ママが考えたデスク&チェアセット
こちらは高さ調整ができる点とデザインが可愛いところが推しポイントです!
③タンスのゲン 現役ママが考えたデスク&チェアセット(ワイドタイプ)
ワイドタイプもありました!きょうだいで使えるのも良いですね!
④Buono3 デスク&チェア
こちらも人気の商品!高さ調節ができて、引き出しやペン立てつき!
⑤ソピアキッズデスク&チェア
こちらはスタッキングできる点がウリの商品。2段階の高さ調節が可能!
まとめ
キッズデスクについてイメージはできましたか?結局は各ご家庭の生活環境や教育方針によるものだと思うのでよく考えて決めるのが良さそうです。
何か気になることがあればInstagramにコメントやメッセージをいただけると嬉しいです!
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